事例情報
| 採用製品 |
HS-540V-20基(ポール式17基/電柱共架式3基) |
|---|---|
| 搭載機能 |
LED照明/イベント用スピーカー/コンセント |
事例の背景
矢掛町の中心部には旧山陽道が東西に通り、江戸時代には、参勤交代で往来する諸大名を迎える山陽道18番目の宿場町として栄えました。街道沿いには、旧矢掛本陣石井家住宅と旧矢掛脇本陣髙草家住宅が残り、いずれも国の重要文化財に指定されています。旧本陣と旧脇本陣がそろって現存するのは、全国で唯一です。矢掛宿の町並みは、2020年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区へ選定されました。
矢掛町では、平成30年度から本陣・脇本陣を含む旧山陽道を町並みエリアとして、景観整備を進めました。本陣から脇本陣までと、道の駅から町並みエリアまでの計510mでは、電線類の地中化が行われています。
歴史的な町並みを通る街路灯には、昼間の景観になじむ簡潔な外観と、夜間の歩行を支える照明が必要になります。また、毎年開催される宿場まつり大名行列などの行事に対応するため、通りで音響や電源を使用できる機能も求められました。
製品紹介
宿場町の景観とイベントに対応する街路灯
山陽道やかげ宿に、照明器具HS-540Vを使用した街路灯を20基納入しました。
円形の照明器具と直線的なポールを組み合わせた、シンプルな外観です。街路灯は、和の町並みになじむダークブラウン(マンセル10YR2.0/1.0、日塗工番号19-20B)で仕上げています。
ポール式街路灯には、宿場まつりなどの行事で使用できるイベント用スピーカーとコンセントを設けました。
20基のうち17基はポール式とし、ポールを建てられない場所には、HS-540Vを電柱へ取り付ける共架式3基を配置しています。


