事例情報
| 採用製品 |
特型ローポール照明 |
|---|
事例の背景
郡山城は、16世紀末に筒井順慶が築城に着手し、豊臣秀長の時代に本格的に整備された近世城郭です。天守台を中心に曲輪や堀、石垣が残り、大和郡山市を代表する歴史的な場所となっています。2022年11月には国の史跡に指定されました。
天守台の石垣は、築城から400年以上が経過して変位や変形が進み、崩落の危険から立ち入りが禁止されていました。大和郡山市では、2013年度から4年をかけて石垣の修復と展望施設の整備を行い、2017年3月26日に一般公開を開始しています。展望施設からは、大和郡山のまちなみとともに、平城京大極殿や薬師寺、若草山までを望むことができます。
歴史ある石垣に沿って展望施設へ向かう遊歩道では、歩行する人の足元を照らしながら、城跡の景観になじむ照明が必要となります。
製品紹介
家紋をあしらった和風ローポール照明
郡山城天守台展望施設へ続く遊歩道に、和風ローポール照明を納入しました。
円筒形の本体上部に家紋をあしらい、黒を基調とした落ち着きのある意匠としています。低い位置から遊歩道の足元を照らす構造で、石垣を中心とする歴史的な景観になじむ外観です。
ローポール照明は、遊歩道沿いのロープ柵に沿って配置しています。


