愛知県半田市 赤レンガ建物
1898年(明治31年)愛知県半田市に誕生した赤レンガ建物は、妻木 頼黄(つまき よりなか)によって設計されました。
妻木は、国の重要文化財である日本橋の装飾部の設計や、横浜赤レンガ倉庫の設計も手掛けるなど、明治建築界の三大巨匠の一人です。
ビールの製造工場として建てられた赤レンガ建物は、今では国の登録有形文化財建造物に登録されています。
納入器具
HS-488型 照明灯
明治期の近代建築にマッチするように、レトロモダンな照明灯を納入しました。
ちょこっと豆知識
「明治建築界の三大巨匠」とは・・・?
・妻木 頼黄(つまき よりなか) 代表作:日本橋(装飾部意匠)、横浜赤レンガ倉庫
・辰野 金吾(たつの きんご) 代表作:東京駅、日本銀行 本店
・片山 東熊(かたやま とうくま) 代表作:迎賓館 赤坂離宮、東京国立博物館 表慶館
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