
弊社は、愛知県安城市の安祥文化のさと 安城市民ギャラリーで開催される体験型アート「光の切絵展~ヒカリひらう散歩道~」に案内看板を物品協賛いたします。
「光の切絵展~ヒカリひらう散歩道~」は、酒井敦美さんによる光の切り絵の展示会です。本展覧会では、光の当たり方で見え方が変化する「一画二驚」や、山陰の海や大山の森、滝や砂丘などを光の切り絵と音楽で表現する「くうそうのまほう」などが展示されます。
この展示会は、光のご縁でつながり、酒井敦美さんの光を空間内で美しく演出する作品に深く共感し、物品提供という形で支援させていただくことにいたしました。光を扱う共通点を通じて、より多くのみなさまに光の魅力を感じていただけることを願っております。
酒井敦美さんがデザインしたクジラや花の妖精、カタツムリなどの切絵モチーフに、弊社オリジナルのランタン飾りを組み合わせることで、平面的なモチーフに立体的なランタンがアクセントとして加わり、互いの魅力を一層引き立てています。
モチーフの位置は、設置場所に合わせてスイングアームを使い、360°自由に回転させて調整できます。
また、本製品は弊社の端材を一部利用したアップサイクル品です。捨てられるはずだった端材を新たなカタチで蘇らせ、環境に優しいサステナブルな製品を提供しています。
開催概要
日 時:2024年8月10日(土)~8月29日(火) 9:00~17:00(入館16:30まで)
2024年8月30日(金)~9月 3日(日) 9:00~20:30 開館延長(入館20:00まで)
休館日:月曜日 ※8月12日(月・祝)は開館
場 所:安祥文化のさと 安城市民ギャラリー 展示室 (D・E室)
拝観料:一般500円 小中学生100円 未就学児無料
展示会HP: https://ansyobunka.jp/gallery/exhibition/index-exhibition.html
安祥文化のさとについて
愛知県安城市にある松平氏4代50年の居城跡を整備した安祥城址公園一帯の名称です。 安城市歴史博物館、安城市民ギャラリー、安城市埋蔵文化財センター、安祥公民館、安祥城址公園 と併せて、美術と歴史を気軽に楽しめる文化ゾーンです。
住 所:〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30番地
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
光の切り絵作家 酒井敦美
名古屋市出身、愛知県長久手市在住。
独学で絵を書き続け、舞台用の切り絵制作を経て、光の切り絵アーティストとなる。
“切り絵”を、”光”に透かして表現するオリジナル作品を「光の切り絵」と名付け、制作・発表を続けている。
光の切り絵の中には、一枚の切り絵が2場面に変化する「一画二驚」、街路や自然の中に切り絵を投影する「野外幻灯」などがあり。様々な表情の光の切り絵を制作している。
https://hikari-no-kirie.com/